練習に向かう途中の権之助坂。丁度腹が減っていたし、目黒通りは日曜は駐車禁止ではない。 なんかめぼしいのがあれば、と思っていたところ、未食の「権之助」が目についた。 博多ラーメン、替玉無料ですと(^o^ そんじゃ、昼飯ここに決めた(^o^ 替玉付き６５０円ならアリですね。替玉しないと損した気になるけど（笑） サービス薬味の高菜がシンプルな物で結構気に入りました。
コーナンに買い物に行き、「徳福」跡の新店に行くことにしたが、うーん、情報収集が断片的すぎるなぁ。 「神音」のオープンは８／１で、まだ開業していなかったので「来々軒」？ と思ったが息子が嫌だと。 父さんが嫌なんだが仕方なく「濱壱家」。１０年ぶりのラーメンは味玉が入っていたり、結構変わってる。 店員２名、来客の度に”いらっしゃい”と割とボソッと。何故、語尾に”ませ”をつけないのかと、ずっと気になった。 店名が「千家」に見えてしまう庇よりもっともっと気になったのだ。
大久保に出たので「大」。今日はとある演奏会のスタッフ。 初めて会う方とコミュニケとりながらの仕事。それから久しぶりに会うステキな女性もいるぞ。 「二郎」風呪文は提供寸前だと思っていたら食券を渡してすぐ訊かれた。とっさに”野菜ニンニク”と答えてしまったではないか。 会場入りして大後悔。我ながら臭い・・・
２０分１００円のコインパーキングに車を停め「めんこい亭」。 鍋振りは鮮やかであるが、そのほかの動きがすべてスローモー。冷房ついているのにドア全開で涼しくない店内とか、なんか苛つく。 先客の麺があがった様子。カレーも食べてみようかと食券を買いに立ち上がる。先に券を買っていたお客さんも居て、しばらくしてから席に戻ったけど、 あれ、誰もラーメン食べてないぞ。さっきのは店員の賄い？ で、忘れた頃に先客にラーメンが届けられた(0_0 おいおい少なくとも３分は経っていると思うが・・・ さてウチの麺があがりましたよ。計測スタート！ あぁ・・・ まだスープ出来てないし(-_- 結局ラーメン出てくるまで４分(-_-メ 麺がしっかりしてるから思ったほど酷くはなかったけど、この麺はもっとプリプリしたのを楽しむのではないのかね。 ツーテンポ位遅れてアイスの味選ばされたり・・・ もうそろそろ駐車場が３００円になりそうなんですが。 ラーメンは及第点だけどオペレーションなんとかせんと。
新橋で「茜」と迷ったけれど、サービスのかしわめしおにぎりに惹かれて「呑龍」。 １３時前ではあるが先客２名と空いている。しかーし、おにぎりください、と言うと”終わっちゃったんだ”だそうである(-_- 一体何食用意してあるんだ？ ってか何でタメ口！？ 替玉は１５０円とちょっと高め。行くならおにぎりがある昼前ですかね。私はもう行かないと思うけど。
先日前を通って確認してあった「濱ちゃん」へ。 ラーメン５００円は安くていいね、と思って行ったのだが、なんとランチタイムは４００円なんだそうである(^o^ しかも１６時まで！！ そんな訳で７席しかない店は満席でしばらく待つことに。席が空いたところで入店したが、５人はつるんで来た客だったようだ。その後はガラガラ(^^; 昼間のバーボンロードは活気がないからねぇ・・・ しかし４００円にしては満足なラーメン。近くの「濱壱」と自社競合は無いのだろうか？？
四谷で、ぴあ本のクーポンを使うために選んだのが「宇明家」。表参道店で食べてガッカリしたものだが、ぴあ本見る限り全く違うラーメンに思えたのでちょっと期待。 しかし行ってみたらばすでに店はなくなっていたのであった。アテがはずれてしまったので近場の「こもり」へ。 なんと１１年ぶり(^^; いつの間にやら細麺・太麺・平打麺を選べるようになっていたり、コーンとモヤシもなくなってちょっと貧相な見た目。 １１年間不要と思った物の、寂しいのも何ですなぁ。味も随分変わりましたなぁ。 と思うのだが、１１年も食べてなきゃ記憶も怪しいもんだよな(^^; しかし、平打麺など選んでしまうと、全く旭川ラーメンという気はせんなぁ。
夕方は練習で江東区に向かったので、掲示板に情報を頂いた木場公園近くのお店へ。 いつの間にやら出来た新店だと思うが、中休みでやってませんでした(-_- てなわけで練習終えて「岩一庵」へ。せっかく教えて頂いた新店ですから（笑） 隣のコインパーキングに停めて入店すると、常連さんらしきお客さんが数名。 すげー、新店ながらもう常連着いて居るんだ、と思いつつメニュー頭の白ごまらーめんをオーダー。 とまとらーめんなんてのもあり、気になりますなぁ。帰りがけに訊いたら新店ではなく、もう開店して６年も経っているそうです。
八王子に出たので「でうら」。人気とは聞いていたが、混みますなぁ。 しかし常にラーメンを作っていて忙しそうな店主の目の配り様は半端でない。 表に列が出来ればすかさず店員に”オモテっ（の注文とってこい）”と指示。 あまりの混みように、まだ食べている息子を残して退店しようとすれば、 立ち上がる前に”そのまま座ってていいから”と。これには驚いた。 しかもその心意気が嬉しいではないか。この人気に傲らぬ姿勢、素晴らしいっす。
環状２号永谷エリアのの最新店「道楽」。 余りステキな評判は耳にしないので、何かのついでにと思っていたのだ。なんせ本体の「神家」がガッカリだったから、実力は推して知るべし。 出てきたラーメン、洒落た丼でいらっしゃる。味もそれほど悪くないかな。かなり薄目のスープではあるが、ボーメ計使っているから、これで狙い通り？ 激戦区でここに来たいと思わせる魅力は！？
時間がなく近場で買い物も済ませたい。近くの団地に中華料理店があったではないか、 ってんで「柴ちゃん」。実はそそらずに存在を頭の中から消してさえいた店だったりして(^^; お洒落の洒の字も感じさせないサッシをスライドさせると、なんとも退廃的な雰囲気。テーブルはべたついているし、駄目だこりゃ(-_- 持ち帰られないよう、店名がマジックで書かれたビッグコミック（笑）を読みながら待つこと十数分。まだかよ。 と思ったら出てきたサンマーメン、あれれ、意外と美味しいじゃん。ラーメン、ギョーザも。麺が駄目だけどね。思ったよりは良かった。
セミナーで有楽町という朝、掲示板をチェックしたらば、アダルト系の書き込みばかりのＭＹ掲示板に有益な情報がｗ 散々掲示板であおられていた「一茎草」が有楽町に移転オープンしたと。 昼休みに行ってみれば、どこにも「一茎草」の表記がなく、よく判らない。 「あら田」と書かれた店の１階が「麺喰楼」で２階が「一茎草」なんだそうだ。 ２階へ行く外階段探しちゃったよ(-_- 席に案内されてビックリ。アップライトピアノがあったり、どんだけ金かかった内装ですか！？ どうやら、「あら田」は”ソムリエとシェフが演出する和と洋の総作料理のお店”なんだそうだ。 で、その昼の部を２階のラーメン店と１階のつけ麺店として営業している、と？ おまけにメニューには田中玄氏がフィーチャーされていて、正直、なんだか良く解らない店という印象。 味はいいけどラーメン、メチャ高だし(-_-;; 直感だけで申し訳ないが（そうでもない？）このスタイル、長く保つのかっ！？
セミナー終え、座って帰ろうと電車で東京駅へ。突然思い出したのが先月オープンの東京ラーメンストリート。 てっきりエキナカ施設だと思い探しまくったが見つからず、駅員さんに尋ねた。 ”昔のラーメン激戦区、知ってる？ そこ。八重洲南口ね”そうだったんですか。一回外へ出ないと駄目なのね。 っつーか、あそこかよっ(-_- 行ってみれば、手前から「むつみ屋」列なし。「ひるがお」数名待ち。 「六厘舎」２〜３０人待ち。「けいすけ」数名待ち。 客少ない店舗は予想通りだが、客多い店舗は予想以上だ。しかし平日でもこんなに待つんだ・・・