用事が早く済めば「山田」と喜んでいたのだが、そうもいかなくなってしまった。戻る途中の未食店「武骨家」へ。 恵比寿にもできていたとは知らなかった。細長い店舗の両端にテーブル席が並んでいる。昼時はシングルのサラリーマンが殆どで、 壁側の席に座るのね。中央通路側は荷物だけとか。中央を店員が行き来する中、両壁からオッサン達が部屋の真ん中を向いているという異様な空間。
いつのまにか門前仲町にも「吉田屋」ができていた。練習でよく訪れる門仲に新店は大歓迎である。 前回は時間がなくて行けなかったので今日はここ狙い。森下同様、ズラリと並んだ調味料が圧巻。 ラーメンはスープを飲むと思い出す。ああ「吉田屋」ってこうだよなぁ、という雑味のないスープ。 これはいいですなぁ。地味に効いてくるよね。先にこっち食べちゃうと近くの仕入系の未食家系行く気が起こらんな。
ちょっと前に話題になっていた新店「麺ｓ慶」へ。行列出来てたらどうしようかと思ったが客は私だけだった。 天空落としが見られるという噂であったが、そのようなパフォーマンスはなかったような・・・ 味の濃い薄いは途中でも変えてくれるそうだが、確かにちょっとしょっぱい。食べている間も何度と無く味は平気かと訊かれた。 我慢できないほどではないのでそのまま食べたが、後から思うとワシ個人の好みに合わせるというよりも、 マーケティングとしてどのくらいの濃さが好かれるか調べてたのかもね。だったらしょっぺー薄めてという方が親切だったかもね。
二次会終わって三次会は「天下一品」。おお図らずもラーメン食えたｗ しかし実は結構酔っ払っていて余り記憶が無い。役員が全員分払ってくださったのは断片的に覚えてるが、どちらの役員でしたか(^^; 後で聞いた話ではここでもビールぐびぐびやってたそうだ。反省。ちょっとだけね。
殆ど初のジジババ孝行ということで一泊旅行で伊豆に出かけたのだが、流石にラーメンというわけにいかず海の幸中心。 レンタカーからマイカーに乗り換えて真っ先に向かったのは「環２家」。ラーメン食べられないストレス溜まってたのね（笑） 半端な時間のお陰で駐車場も空いているし待ち時間なし。これは初体験。
しばらく前、ＴＶだか雑誌だかで神田沙也加が「一蘭」が好きとか言ったのが印象に残ってた。 アナ雪などで露出がある度に「一蘭」がちらついて困ったのだが、私あまり好きじゃないのよね。 そんなわけで行きたいんだか行きたくないんだか判らなかったのだが、新橋で送別会の後に「一蘭」突撃しちまった。 初の秘伝のタレ５倍でオーダー。もともと旨みたっぷりのスープが凄いことになるのですな。恐るべし秘伝のタレ。これは参った。また当分結構でござる。
小平で演奏会。はるかな道のり途中に朝からやってるラーメンあるかと思ったら全然ないね。牛丼でもいいやと思ったけどこれもないね。 目的地の直前で朝からやってる「山田うどん」を発見。郊外型の「山田うどん」は初めてで興奮。ラーメンもあるのかと興奮。 ミニカレー丼もあるのかと興奮。興奮し過ぎで完璧にチョイスを誤った。半うどんが付いた朝カレーセット３００円にスべきでしたな、どう考えても。
昼であるが、小平って思ってたよりコンパクトな街。ラーメン専門店がありましぇーん。中心地とは反対に歩いて「哲麺」へ。 朝食った「山田うどん」のすぐ近く、郊外型店舗なのよ。「哲麺」は大和で食べただけだがラーメンそのものにあまり記憶なし。 てっきり博多ラーメンだとばかり思っていたらマー油とか使っててビックリ。データ見たら大和でも同じこと書いとった(^^;
なんと私ともあろうものが打ち上げで茶なぞ飲んで、宿泊せずにクルマで帰る。往路は気づかなかったけど「大桜」があるのな。 そんなわけで寄り道。どこ走ってるか判らなかったけどもう町田なのか。夜遅いのに結構客が入ってるね。 ほぼ同時に駐車したやつより先に入店してやろうとセコいこと考え外観写真撮影を後回し。ラーメン食べたらすっかり頭から抜けて結局撮るの忘れた。
晩飯食わずに遅くまで残業し、上司との帰り横浜にてラーメン食べていこうとのお誘い。やはり来たか（笑） しかしこの時間の横浜は店のチョイスがムズいのねん。「吉村家」だと終電逃すし、「一蘭」てわけに行かんし。 で「鶴一家」。ビールも飲んで満足。ラーメンも、あららこんなに良かったっけか。満足して終電へ。
品川は品達にいつのまにやら「ニュータンタンメン本舗」が出来たのだ。 何故気づかなかったかというと、ラーメン７人衆じゃなくて、どんぶり５人衆の方に出来たから。 無理に作ったかのようなタンタンクッパなどというメニューがあるが、どんぶりに出店は無理がないか？ コンセプトキープが無理ならいっそ全部ラーメンの店にならんかなぁ。
長いこと相模原界隈のラーメン全くノーマークで最近どんな状況かもよくわからん(^^; 相模大野に用事があったのでラーメン本引っ張りだしてクーポンがある店を検索ｗ 向かった「真空」は相模大野からは結構あるな。蒲田で食べた同名店の系列なのね。 辛いの出してた店だが、担担麺専門店で来るとは意外。それなのにメニュー名は坦々麺なのね。字が違ーう。
横浜ジョイナスのリニュアルは話題性充分なんか？ 昼時ってのもあるが色んな店が行列だがね。新ラーメン店の「仙之助」も並んでいるが他店に比べるとやはり回転はいいようだ。 オペレーションはまだ安定しないようで、出来上がったラーメンの行き場が判らずしばらく放置とか(;＿； 今時の新店とは思えないシンプルなラーメンだが、出来はいい感じ。なのでオペレーション安定してほしいね。すぐ慣れると思うけど。
六本木に「鶴見家」があるとは驚きである。六本木に鶴見！ 昼には行列もできるのねん。でも六本木で食べても鶴見。 しかし鶴見と六本木の違いはアルバイト時給にあった。時給1,200円、マジかっ！？
大型宿題の「蔦の葉」。やっと来ることが出来た。行列してたら困るな、と思ってきたのだがすんなり入れて驚き。 しかしラーメンはさすがは「蔦」の系譜。ホントすげーな、マジ旨し。おばーちゃんの原宿には勿体無いクオリティだが、 実はしっかりダシとって料理手作りしてきたおばーちゃんたちにこそ真価が問われたりしてね。素晴らしい。
時間的には厳しい中、「味噌の陣」へ。火曜日は別ブランドになったんですな。さっき知りました(^^; さすがというかなんというか、そんじょそこらにない味噌ラーメンではありますな。 恐るべし。ただ個人的には香りが苦手。 味噌にこだわりもないので「蔦」の方が偉大だと思うのだなぁ、私はね。
ラゾーナに寄り道して「篝」。鶏白湯じゃない方にチャレンジ。こちらのメニューは銀座でも食べていない。 銀座は並ぶ気がしないのでここで食べられるのはラッキーである。全く同じなのかは疑問だが。フードコートだしね。でも値段も値段なんだから頼んますよ。 なるほど美味しいけど、やはりどうせなら鶏白湯の方頼んだほうがいいかもね。
朝から成城学園前に用事。あまりラーメン情報がない街なので、小澤征爾氏が愛するという蕎麦でも食べるつもりでいたのだが、 「武道家・龍」ってのがあるというではないか。あの早稲田の「武道家」の関連店なのね。というわけでこちらへ。 らしいことにここでも５０円でライス食べ放題。しかも日曜でもランチタイムは無料とのことで、息子よ、食べたいだけ食べるが良い（笑） 我々が食べていると運動部の高校生３名が来店。ライス食う食う。スゲー！ 採算合うのか！？
練習開始の１時間ちょっと前に「卍力」の８人ほどの列に並ぶ。おお、これならバッチリ練習に間に合うぞ。 ２０分ほどで店内の待ちスペースへ。丁度その時につけ麺が提供された夫婦ものがちょっと異様な雰囲気。確かに育ちの良さそうなダンナだが、食事が優雅すぎるだよ。 麺を持ち上げ目詰めること３秒。つけ汁につけて１０秒。しとやかに箸で手繰り上げ、啜れないのか？ 一口は箸と歯を使って口に５秒かけて送り込む。 合間にこっそり持ち込んだミネラルウォーターを１０秒かけて一口。最初は食べるの遅いヨメに合わせているのかと思ったが、そうではないらしい。 テメェ、並んでるのにチンタラ食ってんじゃねぇよと思わずガンつけたくなるが、お構いなし。とうとうヨメが先に退店するもマイペース。 ここまでで２０分以上経過。ホント腹立つがもしかしたら体に障害のある方かもしれんから我慢。ポツポツとスプリットで席は空くが、 カップル通せないから客を座らせることはない。オペレーション完全停止。ついにこいつより後にラーメンが到着した客もすべて退店して客は流れだしたが、まだ食っている。 食えないなら無理せず残せよな。流石に私以外の待ち客もイライラし、ある者は睨み、カップルは悪口言いだしている。 おお、やっと食い終わったかと思われた３５分経過でまさかの”スープ割りください” ブチ切れ１分前となった、４０分経過した時漸く腰を上げた。”辛かったですか？”と客を気遣う店主にあんまりなその回答は ”いやー実は二日酔いで・・・” ブッチン！！ テメェつけ麺４０分もかけて食ってんじゃねぇよ、馬鹿野郎凸(-_-メ 申し訳ない。そんなわけで、練習遅刻してしまった。。。 ありえん。
どこかでラーメン食べて帰ろうと思い立ち、大井町の「濱虎家」が未食であるのを思い出した。 ふらりと寄ってみた感じだが、あれま、満席とは驚いた。これはもしかして旨いのか？ しばらく待ってありついたラーメン、む、なんと甘いぞ。これは珍しい。うーむ。