大晦日は近くで間違いなく営業している駐車場のある店一択。というわけで好きではないが「宮前商店」へ。 相変わらずの行列にビビるわ。繁盛してますなぁ。まくりスタンプカードを持ってくるのを忘れたのを悔やむが、よく考えたらスタンプ貯まるほど来やしないね。 家に帰ってから、今年の大晦日は食べたことのない「幸楽苑」にしようと決めていたのを思い出した。コスパ考えたらそっちのが良かったんじゃね？ これで今年はおしまい。年間２９２杯でしたな。思ったより多いような少ないような。
鶴見の未食店ということで「赤丸」へ。 蒟蒻を使わない通称こんにゃく麺はラーメン扱いでよいのか気になりつつもラーメンムックに載ってるくらいだからよいでしょうということで。 こんにゃく麺にもセットのチョイ肉丼にも満足し会計。釣りを出すのに手こずってる隙にレジの中が見えた。クーポン券が一杯。 ええっ！？ まさか・・・ 家に帰って確認したらウォーカー本に半額クーポンがあった（；＿；
大掃除やらで余り遠出はしたくないので買い物とセットで「西國や」へ。 大層気に入った覚えがあるが３年ぶり。当時は原則撮影禁止、一声かければOKだったが今は食べ物の写真は勝手に撮ってよいと貼り紙あり。 不便な場所にも関わらず駐車場なしなので、基本は地元の常連相手の商売でしょうか。 ビール片手のお母さんと世間話に話を咲かせつつメニューに無いもの作ったり、そんな雰囲気いいね。 いいんだけど、１人営業でチャーハンとか作り初められちゃうと会計の声掛けられなくて困るよね、まじ。
仕事納めの帰りはなんとなくラーメン食べたい。高輪口まで出るのは面倒だしってんで「横浜道」。 先日蒲田で食べた際は知らなかったのに、こんなところにまで進出していたのか。しかも系列の「壱角家」近くに。 味はわかってるのでそそらないし、値段に見合わないと知っているが、生活圏の新店だから一応食べてはおきたい。 こんな時しか行く機会はないなｗ すべてが想定の範囲内。ライスサービスがなかったのだけが想定外。いらんけど。
早朝から営業しているとなれば、この様に使い道もあるのである。というわけで「源流」。 朝は麺増しorライスサービスはなし。タマネギ取り放題廃止とともに、薬味類は客席に装備に変わったと思っていたのだが、 特殊薬味のコーナー健在なのを知った。おお、フライドガーリックがあるではないか。それほど合うとも思わないが楽しい（笑）
世間はクリスマスイブ。そんな晩飯が「せい家」とはっ！ 実はイブらしく人見記念講堂でくるみ割り人形のバレエ鑑賞なのだ。駐車場のあてが外れ時間がなくなり、 その前にさくっと食べられる未食店が時間の関係でここしか無いという。 しかし年末まで、値上げ前のワンコインだというし！ ちょっと化調きついけど、ノッペリ家系よりはいいや。しかもこの値段。ナイス。 そして食べてないが、チャーシュー３枚のこの店限定”三チャ盛り”というメニューあり。そのセンス、ナイス！
３度めの正直を信じて「劔」に行ったが、正にシャッターを閉めているところであった！ 何故か縁がない(T_T つーわけで「なんきち」。とりあえず営業している未食店という縛りの検索で出てきた。 知らない店だったので券売機の左上に狙いを定める。ちょうど店のイチオシみたいなポップもあって、安心して食券購入。 食券を出してから改めてネット情報読んでみれば、鶏そばの店ではないですか。これは失敗、メニュー選びが間違っていた(;´д｀)ﾄﾎﾎ… 今日はついてない。が、後日今は煮干のラーメンが主力ということを知った。一安心である。
職場の忘年会の後、近場というか同じビルの「武一」へ。濃厚とりそばと焼き鳥という業態は先日の川崎と同じ。 なんだけどラーメンのメニューはちょっと違うんですな。メニュー名も。川崎のほうが具が豪華だったね。
久しぶりに「公」でも食うか、とオフィスを出ようとしたら、”ラーメンですか？ 源流ですか？”と訊かれた。 おお、完全に選択肢になかったが、行ってみるか。移転当初行ったきりだから３年半以上振り。８時開店になったんですね。イレブンはそうじゃなくては。 そして変わったことと言えば、タマネギ取り放題廃止されたんだ。残念。
行くつもりもなかったのだが、バイクのタイヤチューブ交換に１時間もかかるというので歩いていける「かとちゃん」へ。 あれれ？ タンタンメンの店に変わったの？ 看板が変わってら。とはいえ看板以外はかわっとらんわ。日曜の昼だと言うのんの飲んでるひといっぱいでさすが。 どうやら新メニューのタンタンメン推しらしいのでそれを。ニュータンタン系のパクリとは想定していたが、何でしょうか、この残念な見た目は？ SNSに投稿したらスープだけ残したの？ と訊かれたが、これ出てきた状態ですから！
川崎アトレの「濱星」は短命でしたな。あの半端な飲み屋共存スタイルがいけなかったのだろうか？ なんて思いながら後継店「武一」へ。おおっと、こちらも飲み放題プラン有りかい。 ビルオーナー側の要望だったりするのかな？ 飲める店限定とか。そもそも「武一」ってそういいう業態なんだっけ？ 汐留とかそうだよね。 このブランド、またか、ってイメージがあるけど、久しぶりに食べると旨いね。
荻窪で打ち合わせの後、足を伸ばして「CiQUE」へ。先日前を通りかかるまですっかり忘れていた店である。 お洒落なバーか美容室かってな外観に負けず中も洒落とる。ゆとりのスペース、環境ビデオ、BGMもちゃんとしたスピーカー経由。 ラーメンの見た目は麩が目を引くが特別お洒落ではないわな。しかし味はお洒落と言ってもいいか。うまいぞ。
帰りは西荻窪から。となれば当然「箸とレンゲ」も食べていくわな。 2軒めに嬉しいことにサイズはSとMがあるんですな。その差２００円、でかい。あまり小さかったら困ってしまうが、それなりの量があるようなのでSで。 予め予想はしてたけど、どうも私は山椒の痺れは得意でないらしい。正直、舌が麻痺するんだよね。 きっといいもの出してんだろな、って気はするんだが、美味しく味わうことが出来ない。参ったね、こりゃ。
つけ麺屋に進んで食べに行く私ではないが、事情によっては自ら向かうこともあるのだ。秋葉原に外出となれば「志奈田」である。 ウォーカー本に無料クーポンあるからね(^^ ただ「田なかsecond」だった時は大行列だったから、時間が心配。 ところがなんと先客２名と空いていてすぐに食べることが出来た。無料なので文句など無いのだが、並盛りのみ。 出てきた麺はあまりに少なく見えてビックリ。２４０ｇは茹で上がりの重量だそうで。旨いのでもうちょい食べたかったなー。タダで食っといてなんですが。
１軒めが量が少なめだったのと、想定より時間かからなかったので、もう一軒行ってしまえと「ススム」へ。 クーポンは肉１００ｇプラス。ということだから食券は１３０gのレベル１を購入。クーポンとともに渡すと”レベル２入ります！”と聞こえた。 レベル２は２００ｇだから違うんじゃないかと思うがクーポンで増量しておいてなんですから黙っておいたｗ 肉汁麺は想定してたのと違う食べ物。スゲーな、なんじゃこりゃ？ まず味が濃すぎて食えん。甘すぎて堪らん。どうにか固形物だけやっつけて退散。 好みを超越して、普通に食せる味付けじゃないと思うのだが、皆さん平気なんですかね？ 何れにせよ肉２３０ｇじゃなくて助かった。
オープンしたら是非行ってみてと言われていた「絆1048」だが正直忘れてた（汗 1 年前戸塚に来た際も違う店に行ってしまっていたという・・・ ぴあ本のクーポンは替玉無料。替玉する気満々での訪問。 15時まではライス無料とのことだが、ライスが終わってしまったそうだ。そこで代わりに、替玉ひとつ無料サービスだという。なんて偉いんだ。 ラーメンはスープの出来がとても良く、これは勿論替玉必至。サービスの替玉食べつつ思う。クーポン使わないと勿体無いよね。次回使う？ 次回なんてあるのか？ あと１玉は食えんね。そこで訊いてみた。半玉できますか？ ”１００円かかっちゃいます・・・” コレでもいいですか？ とクーポン提示。想定外であったのだろうが快く引き受けて貰えた。偉い、とてもいい。感謝も込めて”とても美味しかった”と伝えて店を後にした。 いつもは”とても”はつけないからね。
先々週「一蘭」で食べてしまってから思い出した24時間営業の「鶴一家」。 朝っぱらから来るのは初めてだが本当に営業していて感動。土曜の朝のこの界隈なんて需要なさそうなものだが、と思いつつ入れば先客4名、後客2名。おおっ、需要ある！（笑） そうだよね。朝やってたら食べたいよね。このレベルなら満足だが願わくばもうちょっと太い麺でお願いしたい。 「吉村家」が杉田時代のように早朝から営業してくれたらいいのにな、とかここで食べながら思っては失礼だよね。 クーポンを用意していたが、サービスが何なのか確認してなかった。「平太周」のサービスは勝手に味玉と思っていたのだな。 らーめんの食券とともに提出すれば、これは特製か爆盛油脂麺が100円引きになるクーポンだと（汗） ひー、みっともないことこの上なし。で、では特製に替えてもらえますか？ 追加50円を現金で払う。ダサっ。 五反田で14年半前に食ったきりだが、あらら、こんなに美味しかったっけ？ 背脂だらけ全部飲んではイカンと思いつつ、ついやってしまった（大汗
なんと本日で閉店という「鯉のぼり」へ。実はつけ麺と汁なし担担麺の店だったとは知らなかったのは秘密である。 幸いなことに20食限定で広島ラーメンが提供されるようになってる。じゃあそれで！ 冬に温かいメニューを出したいということで新たに生み出したメニューとのことであるが、 会社の都合で店が変わるということで短命な・・・ レギュラーメニュー食べてないのでアレだが、この限定メニューは短命で構わんような。完成度低いわ。
ラーメンが500円で食べられるという、ぴあ本のスペシャルクーポンに釣られて「一笑」。 予備知識なにもなしで来たわけだが、券売機を前にクーポン適用はどうしてよいか判らん。店員さんに確認すると現金で承りということでそのまま席に着いてしまった。 オーダーの仕方がわかりませんです（汗） 別皿トッピングを選ぶんですな。トマトのやつが人気ということでそれをオーダー。 作法に従い、まずは濃厚豚骨をそのまま楽しむ。うぉー、旨い！ なんだこれムチャクチャ旨いではないかっ！ 感激。 トマトペースト入れて味変も楽しんだんだが、これはこれでたしかに旨いけど味変いらんよ。ベースが良すぎる。 つーわけで次回は野菜だけのやつにしよう。しかしコレクターに次回はあるのかっ！？
未食の老舗も食べとくかってんで「丸福」。 荻窪の老舗といえば「春木屋」の春木屋理論（変わらないと思われるためには実は日々進化させている）が有名だが、こちらは実際はともかく、 頑なに変わらないことを選んだような印象。初めて食べるのに何いってんの？って話なんだが、そういう印象なんだから仕方ない。 最近ここまで強烈な化調味って中々出会ってなかったので久しぶり強烈な一撃。しかし常連が多いようで会話も弾んでおる。それでいいのだ。一見さんは黙っとれってか。
本格家系が食べたくなり「幸家」へ。食券を買うとサービス券も出てくるようになった。 10枚集めると一杯サービスということである。これは素晴らしい。つい来たくなるではないか。しかし10枚貯まるかどうか判らん(^^; 今日のスープはややシャバシャバではあるが鶏油の甘みもしっかり出てて、本格家系らしい満足は得られた。柔らかめもいい感じ。
お伊勢参りのその前に腹ごしらえ。観光地おかげ横丁でも確りとしたラーメンを出していると評判の「小西湖」、通称「横丁そば」へ。 「横丁ラーメン」だと思いこんでいて、一度スルーして探しまくったのは内緒である。ちゃんと調べて再び向かえば”松阪牛を使ったラーメンです”と呼び込みしとるわい。 ラーメンは牛臭い。飲んだスープの味はクリアで旨いのだけどね。そう、スープ美味しいのよ。麺も美味しいし、チャーシューも美味しい。 それなのに喜べないのはなんでだろう？
上り海老名サービスエリアに入ったのって初めてな気がする。横浜町田〜東名川崎の何処かで下りるのが普通だったから直前のここにはなかなか寄らないよね。 だから「たいざん」も初めて。どうして店名が平仮名なんだろうか。 昔に比べればサービスエリアでも旨いものが食えるようになったと思うが、ここもそう。これを２４時間出しているというのだからスープが進化したんだろうか。 大いに褒めたいところではあるがよくよく値段考えると、それなりの出してくれないと駄目だよね。