１３時に森下で打ち合わせ。クルマじゃないこの機会に行列店「吉左右」を攻略しておこうと出陣。開店４０分前に到着してみればすでに私の前に２０人(@_@ なんちゅー人気店ですか！？ 開店時には私の後ろに３０数名(@_@ 恐れ入りました。さてラーメン食べ終え、急ぐでもなく、のんびりするでもなく、マイペースで歩いて行ったらば集合の１分前に打ち合わせ会場に着いた。 余りの読みの素晴らしさに嬉しくなってしまうが、誰も関心を示してくれなかった（笑）
昨年新店ラッシュがあり未食店が多い大井町から本日選んだのは「のスた」である。正直、この店っつーか店主っつーか、結局その両方なのか、まぁとにかく苦手な店である(^^; 席に着くと目に入ったのは”撮影は断ってから”という貼り紙(-_- うわーっ、こういう威圧的なスタンス苦手だよぉ。でも訊いたら”ラーメンならどうぞ”と嫌な感じではなかったです(^^
社でも人気の糀谷の中華居酒屋が新しく興したラーメン店「天空記」に行ってみた。かなーり強引な作りの店内であるが、まあいいか。 しかし狭い三角形をぐるりとカウンターが囲む１階は壁を見つめて時間を潰すしかない。幸いなことに貼り紙が沢山あり、ラーメン類（担々麺除く）は昼は１００円引きであることが判ったり、 ラーメン店と言いつつ夜は居酒屋っぽくもなって居るんだろうなぁと想像されたりで意外と面白い。しかし！その中に凄い貼り紙を見つけてしまった！ 大盛３００円増しだぁ！？ ベラボー高くないですか！？ 替え玉３００円の「葉隠」もビックリですよ。
古くから存在し、ラーメン専門店と認識していたにもかかわらず何故か行ったことがなかった「横濱大将」。今頃行ってきましたよ。 店舗自体は通りからの見栄がかりが悪く目立たないが、ひとたび店前に来れば壁色に浮く看板の他、目立つ貼り紙は”ラーメン４５０円”！！ しかも３枚！！（笑） ５５０円なんていう情報が多い様だから、値下げして頑張ってるんでしょうか。値上げがじわじわ広がる中、４５０円なら充分アリでしょう。・・・でもどうやら期間限定のキャンペーンか何かだったらしく、 やはり５５０円が正規の価格らしいことを後で知った。
わざわざ溝口目指し、駐車場に車を停め、行列してたらどうしよう、なんて向かえば・・・「味輝拉」は臨時休業(-_-; まさか振られるとは計算外。リカバリー考えてないぞ。 「博多っ子」を以前勧められたのを思い出すが、駐車代金を考えると近場にしておきたい。ケータイで近場の店を検索し、近くの「みぞのくち野郎」で”妥協”。 トッピング無料が売りの店らしい。そのトッピングにゃなんと鶏唐揚なんてのがある(@_@ 店構えはアレっぽいけど、唐揚げで元は取れるか！？ ←セコイ しかし、数分後に”妥協”という表現が正しかった事を知るのであった。 こんなにラーメン残すとは珍しい。唐揚げも硬かった。それでも客足は全く途切れないのであった。立地がよいのか？ ウチの味覚が変なのか？
こんなにラーメンを食べに行かなかったのは初めてかも？ 体調もイマイチなので「寿々喜家」に決めたが、そういやぴあ本のクーポンがあったはず。 クーポンは味玉サービスだが、なんと１グループに有効と書いてある。太っ腹！ ラーメンの食券を３枚と味玉クーポンを店員に渡す。待っている間、どうせ味玉一つしか着いてないだろうな。 １グループ有効だから３つ頂戴とは言いにくいから、まぁいいか、なんて思っていたら、出てきたラーメンみんな味玉載ってた。ホントこの店は流石である。
日曜定休と思われていた「げんげん」だが、先日（日曜日）前を通りがかったら営業していたので、大久保に用事の今日の昼飯はここである。 新橋時代は行く機会を逸していたが「玄」出身と言うことだから大いに期待できるではないですか。きっとみんな好きな系統だと自信を持ってオススメしたのだが、 朝飯食べすぎたのか、余りお腹が空いていないと言う息子。店に入り、”子供がお腹空いていないので（家族３人で）ラーメン２つで良いですか？”と訪ねたらば、”そんなの全然気にしないでください” という店員さんの対応がとても気持ちよかった。
濃厚スープが気に入った筈なんだが、いかにも私らしく「岳家」に行ったのはなんと６年半振りである。８年前に初めて食べた時の衝撃は今も記憶に残っているが、 それに比べると暴力的な濃度も幾分抑えめになった様ではある。それでも濃い部類だが、あの初回は良かったなぁ。今食べると、独特のポクポク麺はやや残念に感じられてしまう。 スープが昔の様に濃ければよいのか、それとも昔より自分が麺に求める物が変わったのか？ そういや、細麺も始めたなんて貼り紙がありましたな。どうなんだろ？
市ヶ谷に出ることになっていたので、ぴあ本の味玉クーポンを用意しておいた。場所を確認しようと開いた超らーめんナビにもクーポンがあり、水餃子サービス。これは水餃子の方がお得でしょう、 と思いながら向かったのは「庄の」。食券を渡す際にケータイ画面を見せるが、”水餃子、切らしてるんですよ” それでは、と味玉クーポン券を渡すと ”味玉サービスは昼だけなんです” ”ん、今は昼じゃないの” ”あ、夜だけのサービスなんです” そんなことは何処にも書いていないが(-_- とんだ恥かき、しかもダブル(-_-;; 水餃子切れている時点で他の物出しゃいいのにと思うが、おとなしく席に着く。しかし不信感は募る。サービスする気がないなら初めからクーポン乱発するなよ。ラーメンは旨かったけどな。
ずっと気になっていた「大勝軒」。八丁畷にゃ初めて来ましたわ。私の生活圏だとちょっと不便な場所。東池袋直系とのことであるが、今はやたらにあるし、 なんせ横浜で相当ガッカリさせられたので、期待しないことにしよう。麺上げは奥さんの担当。何とも気合いの入った湯切りは期待させる物がある。 さてさて出てきたラーメン、旨い！ いやいや、「大勝軒」系では抜群かも。私にとって便が良いところにあってくれればなぁ。・・・といか言いつつ、滅多にリピートしないコレクターな私(^^;
２時間ほどかけて佐野にお出かけ。第一目標の「とかの」は並んでも食べておきたい。しかし異様に進みが遅い行列に並ぶこと何と１１５分！ 時間がかかる原因は餃子にあるようで、皮から作ってますよ。そんな気合いの入った餃子ならば頼むしかないでしょう。さんざん待ったんだし。私はここを食べるのを目的に来たような物なので待つのも何とも思わないが、 家族はそうでもなかったようで。しかし作りたて焼きたての餃子を食べたらイライラも吹っ飛んだ様子。こりゃ旨いよ。肝心のラーメンの方もシンプルなスープに、初めて食べるタイプの麺はとても楽しい。 ２時間待ちは参ったけど並んだ甲斐ありです。来て良かった。しかし、この後行こうと思っていた店は、とっくに中休みに入ってしまったのであった。残念。
佐野まで来て一軒では帰れないでしょう。本来の目的を片づけ向かったのは中休みのない「めん一番」。大きくて綺麗な店舗には「とかの」の様な趣はないが、 すぐに入れて嬉しいぞ、と。恐ろしく優しいシンプルスープはこちらの店の方が好み(^^ まだたったの２軒食べただけだけど、佐野ラーメン、結構イイかも。
眼科の検査を受け、片目の瞳孔が開いたままなので遠出はめんどくさい。てな訳で「せんだい」。 同じ理由で眩しくて仕方がないので店内でもサングラスのままである。怪しい客ですみません。 今日は店主はお休み（初めて遭遇）だが、全く問題なく運営されているし、味も問題なし。ニラキャベツ大満足である。
油そばというものは食べ慣れていないし、ラーメンとも思っていないのだが、職場の近くに出来たとあればとりあえず行ってみるでしょう。ってな訳で「笑麺亭」。 「以馬内利」はすぐに潰れ、次の「ラーメン龍」に至ってはそのうち食べようと思っていたら、食べる機会もないまま潰れたと言う鬼門にできた店。今度は大丈夫かね、と職場の仲間と行ったら座れないほど混んでいた。 店の教えに従い、ラー油と酢を回し入れグチャグチャとかき混ぜて食う！ 思ったよりは旨い食べ物であったが、どことなく何食ってんだろ？という疑問がまとわりついたのも事実。まぁ、経験値の低さ故でしょう(^^; しかし、ラーメン店であれば手間と原価がかかるであろうスープがないのに、高めのラーメンと変わらない価格ってどうよ？
新しくできた「二郎」インスパイアは、その名もなんと「三国志」。幟こそ立っている物の、店舗はラーメン屋らしく見えない。少なくとも新店とは思えん出で立ち。うーん、何だかなぁ・・・ 中に入れば無理矢理な三角の建物らしく、厨房の冷蔵庫裏のデッドスペースとか無茶苦茶気になる怪しさ。店は居抜きとしても、「二郎」系の宿命か、新店なのにあちこちヌルついているのがとても気になる(-_-; 「二郎」風にニンニク入れるか訪ねられるわけだが、刻みニンニクではなく、その場でクラッシャーで潰してくれるタイプで、こりゃ嬉しい(^^ しかし、ニンニク多めをお願いしたらば、一旦クラッシャーを引っ込め、 業務用おろしニンニクをぶち込まれましたとさ。その後一応クラッシャー使ってくれたから、飽くまで見た目用もしくはパフォーマンスなのかもね。
新宿に出たので、以前あるのかないのか判らない中休み（？）に当たってしまった「海神」へ。今日のスープはホウボウ、平政、ハマチ、鱈、鮭のアラで取った物と張り出されていた。 その日の都合で何の魚のアラを使うかは変わるのでそうそう同じ味に会えないのだが、池袋で食べたときより遙かに良かった。生臭さはなく綺麗な美味しいスープ。満足して退店。あぁ、中休みがあるのか訊くのを忘れてしまった。 しかし、ショップカードの営業時間を見ると中休みはないようだ。うーん、前回は何だったんだろう？
久しぶりに「インディアン」に行くことが出来た。入口のガラスにはラーメン協会会員のステッカーが。おおっ、いつの間に。中に入ればお嬢さんが働いているではないか。おおっ、いつの間に。 しばらく来てなかったもんなぁ・・・ 久しぶりの支那そばはじっくり旨いっす。ちょっと塩分強めに感じたけど美味しかったぁ
ついに定価で「せたが屋」を食べてきましたよ（爆） しかもいかにもふつう然とした券売機の左端を押しちましました。標準品かと思いきや１０００円の”せたが屋らーめん”ではないですかっ まぁ今日の主役は息子で、彼が券売機のボタンを押したなら仕方ないか。それにしても昼前だというのに行列作りますねぇ。やるもんだ。訪れたタイミングで、店内に１０人ほどの待ち。カウンターばかりの店で、中にどやどや待ち列つくっても邪魔だろうと、 店頭で待っていると後ろにだんだん人が並び始めた。店内の列終端が券売機に掛かったのを見て入店したらば、我も我もと中に入るのはどうなんだ？ しかも入ったばかりのウチが食券買っていないのに最後に入った奴が我先に食券買ってるし。 まぁ店の人も何も言わないからいいのか？ 我々が退店する頃には店内の待ちは２０人近かった。退店するのに邪魔なんですけど(-_-; それはそうと、私がボリュームタップリの”魚郎”、息子が豪華版の”せたが屋らーめん”を食べたわけだが、 小僧め、やはりお腹一杯とチャーシュー２枚残しくさった。俺様チャーシュー６枚かよっ！、ってか普通のラーメン買ってくれ（涙
朝早くから一人でみなとみらい辺りへ。さっさと帰るはずだったのだが、気付けば昼時。こんな時はいつ行こうかと思っていた「こもん」攻略である。 家族で訪れるにはアレな場所ですから(^^; ラーメンは中盛、大盛も同料金らしい。残念なことにラーメンができあがってからそれに気付いた。そんなコストパフォーマンス重視かと思いきや、 ラーメン旨いじゃないかぁあああ。この立地に負けず頑張って欲しいものである。