何度か足を運んでいるがどういう訳か営業していないのにばかり当たっていた「ときせい」をやっと食べることが出来た。 先日食べた「ど・みそ」がかなり気に入ったのでその出身店を食べてみたい、ってのもあったのだ。割と早く出てきたラーメン、海苔でかっ！！ 「麺バカ息子」ほどではないというか、その半分のサイズだが２枚乗ってるから量は同じか。ミシュラン東京版では弟子の店が☆を取っていて師匠の店が掲載すらされておらず、 それはどうよ？ なんて批判も一部では出ているそうである。その店に行ったことはないので批判が正当かどうかは判らないが、 弟子筋の方が勝ってしまうことは普通にあることではないかと思いながら麺を啜るのであった。ここも充分旨いんだけどね。
築地で仕事上がったので「幸家」。あれれ？数年前に見つけた時と場所が違うような(^_^; どういうことだろう？ 横浜家系を謳っているからここで正解か？ まあいいや。出てきたラーメンは家系っぽい見た目。しかし鶏油香るがなんとも薄く円やかさのかけらもないスープにがっかり。 麺も中太程度で縮れてるし。うーん、残念。この店の読み方なんだろう？ さいわいや？ こうけ？ さちや？ 悩んだが、
の情報から”さいわいや”が正解と判明。
以前見つけた食べ損ねた店は”こうけ”という別の店らしいことも判明。
先日臨休を喰らった「よし松」リベンジ。もしやってなかったら「遠州」に行くからいいもんね、と向かう。 駅を降りてコロッケや焼き鳥の誘惑と戦いながら店前まで行けば今日はやって居るではないの、ってそれが普通か(^^; 隣が製麺所なのに違う製麺所の麺ってのはどうよ、 なんて思いつつ入店。あれれまさに昼時なんだが先客なしとは意外。らーめんに太麺をチョイスしたが、これが随分と茹で時間の掛かる麺。しかしらーめんが出てくるまで来客はなかった。 ラーメンは大振りな丼が中身を少なく見せているという損な見た目。食べてみれば麺は１６０ｇだし普通の量なんだけどね。珍しく割とゆっくり目に食べたが、 退店するまで他に客は来なかったなぁ。余計なお世話だが大丈夫か！？
休みを取ったんで朝から飲んでしまい、車やバイクでは出掛けられないし、昨日の疲れも残っていて、「せんだい」や「支那そばや」なんてガッツはなかったりする。 歩いて買い物に行ったついでに最近出来た「日高屋」に寄ってみた。昨年の７月に麹町で初めて食べて、 あまりの＊ずさに二度と食うかと思った程だが、逆にあれは何かの間違いだったのでは、という気がしてきたのだ。まずはオーダーして素早く登場するのに驚き。 普通のラーメン店に比べても相当早い。麹町とは雲泥の差である。味の方もセントラルキッチンの筈だが、こちらの方が大分まともな様な。差はスピーディーさにあるのか！？ 餃子やチャーハンもダメダメではあったが、こういう安さに対する需要も解らないではないっす。その後買い物などしていると首の後ろに猛烈な倦怠感というか、 肩こりが耳の後ろまで一気に来た様な感じ。体調のせいもあると思うのだが、典型的な私の化調アタリのパターンだ。参ったね、こりゃ。
個人的にもこれまでになく練習したという第九演奏会本番である。本番前には「一番星」に行こうとクーポンつきの月刊とらさんをクルマに積んでおいたのに、 他の荷物と共に家に置いてきてしまった(T_T クーポン有りが判っていて持っていないほど切ないことはないのだが、目出度い本番を祝って良しとしよう、と向かえば営業していないではないか。 食べられなくて悔やむべきシーンだが妙に安心してしまう自分は筋金入りの貧乏性である。流石にラゾーナまで行く暇はないし、 ここは昨年と同じく「マキタ」に飛び込んで、本番を迎えたのであった。ベースがこんなの弾けるかっ！という第九ではあるが、 今年は気合い入れて浚った。しかし４楽章ラスト本番はやっぱり弾けませんでした(T_T 「一番星」食べられてたら弾けたかもね、なーんて。
昼は珍しく文京区での練習。その前に「けいすけ」でも行こうと思ったが余り時間がなくなってしまった。 なので一番近かった「まるきん」へ。店にはいると大先輩の隣！ 緊張しながら食事をし（嘘）替玉をすれば、 大先輩は退店。次に隣に座ったのは中先輩（笑） みんなコントラバスや打楽器といった、移動に不自由な面々である。近場のラーメンで済ますってのも、難儀なパートの連帯感か。
会場の都合で夜の練習は江東区に移動。「賓むら」または「ときせい」に行こうと前日から企んでいたのだが、これまた時間がなく諦めて森下。 駐車場にクルマを入れ楽器を運んでから気が付いた。１時間勘違いしてたよ(T_T どっちに行っても充分間に合った。トホホ。しかも件の大先輩に飯に誘われ、 近場の中華料理店「精華園」にみんなで行くなんて・・・ そこでラーメン食ってる自分は間抜けに輪をかけていると思う(T_T
昼の練習前は、敷居の高い営業時間から今日しか行く機会がないぞ、と「吉左右」。パーキングに車を停め店の前に辿り着けば(@_@ なんと３０人以上の行列。こんなに並ぶんだ。駐車代もシャレにならんし、それより練習に間に合わない。残念だがまた来年までおあずけである。 となればこの近くということで「大黒家」。写真がないから良い機会だ。っつーか前に来たの９年前だし(^^; 家系とは縁遠そうな江東区で独自に変化したのだろうが、かなり家系っぽくなくなっている様な。これはこれでありですが。
京橋に外出。ずっと行きたかった「ど・みそ」へやっと行くことが出来た。１４時を回っているのに並ぶとは驚いたし、 店主のオシャレメガネにも驚いた。待ちに待って出てきたラーメンの旨さにも驚いた。こりゃいいや、ウメ〜っ。っと喜んで食べている内に売切仕舞。 入口のロールカーテンが下ろされた。退店時には”ありがとうございます、出口半分閉まってますのでお気を付けください”と丁寧な案内。いいですなぁ。 人をオシャレメガネだけで判断してはいけないってこった（笑）
外出のついでに最近つけ麺に凝っている同僚達を誘って向かったのが「べんてん」。角を曲がってみれば意外にも３人しか並んでおらず、 こりゃラッキーと思った刹那、３人が列に加わった。悔しぃ〜。それでもまぁそれほど待たずに入店できた。同僚は量に驚いていたが見事完食。しかしその後無言(^^; 表情もおかしかった（笑） シナリオ打ちはお菓子をつまみながらというのが常なのだが誰も手を出さんし(^^; 翌日厠から帰ってきた同僚が一言「べんてんが大べんてんになりました！」 凄い量だったそうである(-_-;
トホホな仕事を片づけて、遅れて練習に合流である。腹ぺこでは第九は弾けないから途中のラーメン屋に寄るくらいは許されるだろう、 ってな訳で原宿の「野方ホープ」。昼食には遅い時間でこの立地だというのにこんなに混んでいるとは驚いた。 お得なランチサービスが日曜もあるのも良いですな。意外と言っては失礼だが接客もとても良かった。
元町方面に繰り出した目的は「下前商店」である。 中村川沿いのパーキングチケットエリアに空きを見つけるが、ラーメンだけなら１時間３００円よりも、１００円パーキングの方が安かろうと１００円パーキングを探す。 より近いところ、なんて色気を出すと見つからない物で、仕方ないから結局元町プラザ奥の立体駐車場に入れる羽目に。 手続きしてから知ったが、１時間５００円だった orz かなり凹んだが、そんな思いをして食べたラーメンが旨いから満足である。いやー、旨いわ。 時間も余ったのでついでにウチキパンで買い物しましたとさ。
夜の練習を終えて向かったのが「離宮」。全く知らなかったが石神本に載っていたのだ。 パーキングに車を停め、小走りで向かったこの店に入ってビックリ。なんちゅー座席配置ですか。カウンターの後ろに通路を配し、片面横並びの（まるでカウンターの様な）席が並ぶ。 大学の講義室を思い出しましたよ。余り出席しなかったけど(^^; 面食らったものの、店員の動きを見ていると結構合理的な様にも見える。ただ油汚れがこびりついた、 カウンター左端正面のアクリル板だかの仕切にはげんなりである。惜しい。
移動の合間にちょっと足を伸ばして「ゼットン」目指す。テキストの説明ではたどり着けそうもなかったのでＥＺナビウォークを起動。 ”目的地付近です”と言われたが通り過ぎてしまった。何故？ 再び目的地と言うところに戻ったら臨時休業だった(-_- 中休みの店は多いし、何たって腹ぺこなんで頭の中でイメージした短縮ルートを使って戻る。ところがぎっちょんちょん。 何故か立教大学をぐるりと周る羽目になりようやくたどり着いた（単に道を間違えただけだが）のは「ごとう」。 開いててよかった（涙）
今日の練習はなんと豊洲で１３時から２１時まで(-_-; 全く駐車代だけでシャレにならん、と策を講じていると急いで飯を食べないといかん時間だ。 会場に近い「豊洲らーめん」は全くそそらないので「さとう」へ。こっちもつけ麺をウリにしてる様で 私がそそられるないのだが、まぁいいか。行ってみればラーメンはあるし（しかもメニュー名は”本格ラーメン”）、他にも中華やらつまみやら何でもあり。 しかし店名に”つけ麺”と付けるだけでこだわりの店っぽさを感じさせるからイメージってのは大事だ。
ダブルヘッダーの夕食休みは、下北時代に行っておきたかった「あさの」。こんな場所にあるとは知らなかった。 大きなホームセンター２階専門店街の一番奥で賑やかさからかなり遠い印象の一郭にあり、なんつーか鄙びた感じ。 しかしラーメンは旨かった。店のパッとしない感がなんとも不安だが、下北の店も、「小庭」もなくなってしまったと言うし、頑張って欲しいぞ。
上永谷に出来たと聞いて、本郷台に用事がある時のために取っておいた「大桜」。 「大桜」だからと安心していた駐車場がないとは難儀でござった。ラーメンの方は「大桜」にしては旨い！というのが率直な印象。 ちょっとした驚きであった。とっても混んでたし、早くも人気なんでしょうか。
６，７と連休と貼り紙があったから今日はリベンジにと「よし松」を考えていたが、調べればなんと定休日ではないか。危ないところであった。 そうこうしている内に時間もなくなってしまい「梟」へ。餃子無料券さえあればお得感高いから良いのだ。
雑色くらいなら昼休みで帰ってこられるな、と「よし松」まで同僚と向かう。なんとも言えぬ雰囲気の商店街をずんずん進んで辿り着いてみれば臨時休業(-_-; 無理につきあわせてしまった私の立場は・・・ 掲示板に情報を戴いていた「遠州」も考えたが、大まかな位置は教わったものの場所の確認してなかった。 これで彷徨ったら更に立場がないので「こころ」に日和った。・・が、あら、あらら。うーむ、私の立場が・・・(^^; 帰り道に「遠州」を無事に見つけた。今度「よし松」に振られてもここがあるぞ、と。
練習前に「角信」でも食べようと出掛けたが付近に駐車場無し、こりゃ無理だと途中に何かないか考えながら進んだが、思いつかないまま会場に近づいてしまった。 最後の砦と思われた「山手」は既食だけど、まぁいいか。いやはや混んでるんですねぇ。ビックリ。 ゆきラーメンの写真を撮り直そうと思っていたのだが、トマトラーメンを注文してしまった。しかもサービス期間で大盛り無料ってのにオーダー通してから気付いた(-_-; もともとパスタっぽい麺だけにトマト合いますな。スープたっぷりスープパスタみたい。
いずみ中央の「YABU」。やたらと広く小上がりも充実したキャパの大きな店がほぼ満席とは驚きである。 幸い空いているテーブルが一つだけありラッキーと思うが、結構な人数の店員はテンパっているらしく、お待ちくださいと言われたまま５分ほど放置プレイ(-_- 席に着いたら着いたで水も出ないしオーダーも取りに来ないし(-_- 周囲を見れば食事をしている人は殆どおらず、空気が怒りやら諦めやらに満ちている(^^; それほど空腹でなかったのと駐車場無料でその状況を楽しむ余裕があったのが幸いだったが結果から言うとたかが３人分のラーメン食べて出るまで１時間半かかった(^^;; 本当に空腹でなくて良かったですね、店の方（爆） しかし空腹でなかった方は周りに多数居た模様で、殺伐どころではない騒ぎ。複数人でビールと餃子のセットを頼んで、 とっくにビールを飲み終えて催促を２度ほどしたらやっと人数分に満たない餃子が出て来たご隠居一行は怒って帰ってしまった(^^;; いくら近くでお祭りがあったとは言え、こりゃねぇなぁ。二度と来るか！
なんだか知らぬ間に汐留地区も随分変わっており、昔は新橋でゆりかもめに乗り換えたものだが、乗り換え時に汐留に居た（何か間違ってる？）。 歩いて行こうと思っていた店はいくつか用意していたのだが、雨には挫けますなぁ(^^; てなわけでいったんは通り過ぎた物の「汐留らーめん」へ。 オープンした頃は話題先行でダメダメじゃん、とか思ったのだが、それに比べれば大分良くなっていると思う。しかし、しかし、なんかグッと来る物がまるでないんだなぁ。当分いいや。
昼飯食べ損ねたＶ編の後、「秀ちゃん」まで歩こうかと思えば雨。なんせ傘がないから駅に戻るまでの間でサクッと(^^; で「かおたんラーメン」。 あの「かおたん」の支店が赤坂の町中にあるなんて随分と雰囲気が違う物であるが、ラーメンはしっかり似ていた。あっさりに揚げネギが素晴らしくおいしい。味は満足である。