外出のついでに東麻布の「濱壱」で昼。 家系なんで安心してたが中休みがあるようで結構ギリギリだった。 勝手な思いこみで家系なら中休み無しでやってくれよ〜なんて思うわけだが、 代わりにこの店なんと朝４時までやっているそうな。
「イレブンフーズ」出身の店が天王洲にできたという情報を得たので行ってみることに。 イレブンといえば、マニア受けする割に私は余り好きな部類ではないのだが、行ってみたいとはどういう事か。 しかもこの「アルプスラーメン」の商品アルプスラーメンを 食べてみてイレブンに似てるなぁ、と思ったわけだが、旨いじゃないと思ってしまったりして。 柔らかめの酒井の麺がなんとも良いですなぁ。大変気に入ってしまった。
ちょっと押したアフレコ終了は中休み時間。事前に中休みのない店を調べてあったのでそちらを目指す。 曖昧な場所しか判らず心配だったが「康雅賢」はすぐに見つかった。 千代田区でラーメン３００円と言われると素ラーメンでも出てきそうなもんだが、ちゃんと「がんこ」っぽいじゃないの。 サイドメニューのミニ中華丼も２００円は安い。両方食べてもワンコインというコストパフォーマンス恐るべし。
白根方面に用事があったので、掲示板に情報のあった「壱國家」へ。 この界隈に来ると使う駐車場があるが、この店で食事をするとそこの駐車サービス券が出るというありがたさ。 立地が悪いのか知っているだけで２軒のラーメン店が撤退したこの場所だが、このサービスで最初のアドバンテージ。 後は味で勝負ですな。そういや無化調故に味がぶれるが容赦してくれと店内のメニューに書かれていた。 そうか、が、がんばれ・・・
後輩達のオケを聴きに錦糸町。なかなか仕事が片づかずプログラム最後の終楽章しか聴けなかった（涙） 会場で会った仲間達と楽屋口へ向かったが、よく考えたら先生くらいしか知ってる人が乗ってないぞ。 先に出た先生方に挨拶したら待ってても意味無いな。 ってんでそっと抜け出して近くの「漁だし亭」で早食い。 戻ったら、こんなわずかな時間にラーメン食べるなんて流石、と言われたが誉められた訳じゃねぇよな（苦笑） どうでもいいが、”漁だし”を”うおだし”と読ませるのが大変納得がいかないのだがいかがなものか。
今年の石神本でその存在を知った「味香美」へ。 場所にたどり着くまで気づかなかったが、「ちゅう山」の向かいと言えば、 怪しげなチャンポンが売りの中華店だったのでは。驚いたことに雑誌に味噌ラーメンが紹介されたのをきっかけに ラーメン専門店にリニュアルしたんだとか(@_@ 白味噌ラーメンもなかなか良かったが、 隣の人が食べてた皿うどんが旨そうだったなぁ。クーポン？ 当然使いましたよ１００円引き。
港北の「凛」へ。何とも不便な立地この上ないが、 この支那そばの旨さはどうよ。てっきり新店かと思ったがもうすぐ１年になるんだとか。 いやはや交通の便の良いところにあったらもっと話題になってそうな気がする。 月曜の会社泊まりが良くなかったのか風邪っぽかったのだが、辛子ニンニクそばを食べたらあら不思議。 洟やら咳やらが治まったではないの。このパワーは「三陽」のチンチンメン並だぞ！！
結局夕べは家に帰ったら寝る時間がなさそうだったので５時頃会社に戻って泊まったんだが、 もう床が冷たくて寝袋じゃ寝られないの。寝不足で今日の食事は無茶苦茶になって調子悪いが、 とりあえず本読みが早めに終わったからラーメン食べておくか(^^; ネットで何と２００円引きのクーポンをゲットした「末廣」へ。 確かに「新福菜館」を思い出させるラーメンだが、この大量の肉は徳島ラーメンもビックリ。 麺より肉のが多いんじゃないか！？ ってなラーメンがクーポン使って４５０円ですよ。これはアリでしょう。
ちょっとボリュームのあったアフレコが終わったのは世間が中休み真っ最中の時間。 そこで中休みのない新店「三好」へ。 中央区でラーメン３００円というのも驚きだが、毎月１９日はラーメンが５円だと(@_@ 入り口には液晶テレビが表に向けて飾られており、ラーメンを作っている様子が流れている。 先月出来てもうＴＶで紹介されたのかと思ったら、なんと厨房の様子をリアルタイムで流している様だ。 いやはやビックリした。
今日の調布は他の編集もあり２２時開始。その前に新宿の「くじら軒」。 ４ヶ月ほど前に品達で支店を食べて相当がっかりしたもんだが、こっちは悪くないじゃない。 オープンした頃から来たかった店ではあるが、どうにも縁がなかったのだ。電車じゃないと来る気がしない立地だし(^^; 次のグループが入ったところで看板になってたから、縁はあったのかもしれんなぁ。
港北に買い物に出たついでに掲示板に情報を戴いていた「彦助」へ。 外観や内装は「ちょっぱな」の時と大きく変わらず、ってことはマイナスイオンも放出しているのだろうか（笑） それなんで実は店名変わっただけで経営は一緒かな、と思ったのだがラーメンは随分と違っていた。 とんこつの方はどっしりしたとんこつ醤油。和風は鰹が半端じゃなく主張。どちらもなかなかに美味しかった。
土曜だっちゅーのに仕事である。その前にちょっとだけ足を伸ばして「ぼたん」へ。 こないだまで近場に住んでいた後輩のお気に入りの店である。そういや彼から替玉無料券を貰っていた気がするが、 会社の机に置きっぱなしだ・・・ でも石神本クーポンで１００円トッピング無料だからまあお得(^^ でもあまりの旨さにやっぱり替玉１２０円使っちまった。損はしていないのだが、微妙に勿体なかったような（爆） でもそんなことどうでもいいやと思わせる旨さは恐るべしだ。しかし重いスープでその後腹が減らず困った。
珍しく穏やかな一日が終わると思われた夕刻、突如赤坂へ向かわねばならなくなった。こうなったらラーメン食べちゃうもんね（笑） 行きがけに目に付いた「千成らーめん」に寄り道。 店の外に”化学調味料が嫌い”なんて謳っているから期待しちゃうぞ。でも店に一歩踏み込んだら結構退廃的な雰囲気も(^^; ＢＧＭのＡＭラジオがいけないのかなぁ。とはいえニンニクが効いてて結構美味しく食べられたんだが、 フランチャイザー「とん太」と一緒とは後で知って驚いたよ。
夕べは久しぶりに飲みに行ったあと、今日代休だからと深酒してしまった。軽く気持ち悪い(^^; そんなときは家系に限る。久しぶりに「寿々喜家」だが 道路工事がとうとう眼前に迫っており、駐車場に右折入場が出来ない。しばらく右折禁止ばかりだから偉い面倒だ。 今日のスープは薄めで、二日酔いには「せんだい」の方が効いたか、とも思ったが、 食べ終えたら、あら不思議。気分スッキリ。やはり二日酔いには家系である。
そういえば昨日「山頭火」跡地に「たいぞう」がオープンしたはず、と職場仲間を連れて行ってみれば 開店が延期になったらしい・・・面目ない。で代わりに行ったのが「英」。 今日は油の匂いがキツイのとスープが濁っていて魚系が弱かったのが気になった。でも麺は３度目の正直でとても良かった。 連れの食べたゴマラーメンを少し貰ったが、これ旨いな！ 次に来たら塩にするかこれにするか悩ましい。
飯倉に出かけたので予告通り
に情報が寄せられていた「穴子拉麺」へ行ってみた。
ランチタイムのセット８００円は魅力的だが半ラーメンなのね。ぬぬぬ、写真の都合もあるし、ここは素直に穴子拉麺を頼んでおくか。
美味しいことは美味しいけど「鮎ラーメン」で感じたようなコンセプトありきの印象もぬぐえない。一つ言えそうなことは
１７時までに来たらセットを食っとけ、ってこった。セット食べてない私が言うのも何ですがね（笑）
今週のアフレコは年末進行を見据えて２本録り。昼食はろくに取ることが出来ないので終わったときには腹ぺこである。 そんなわけで向かったのが「ラーメン神田店」。黄色い看板には「二郎」の名残がある。 小が７００円とは（二郎としては）お高いですなぁ。食べていると表の札が準備中に変わった。うぉっ、危ないところであった。 しかし食べ終えて気づいた。誕生日の晩飯がラーメンだったとは・・・
大船の「寺田家」で昼。まさかレコード屋がラーメン屋になるとは思ってもみなかったが 大船も私が住んでいた頃とは随分変わったもんだ。コインパーキングも随分増えて車でも楽になったがよく見ると値段が偉い違うので注意が必要だ。 因みに「寺田家」に行くなら目の前よりその奥の方が随分と割安。「寺田家」と言えば精製油が表面を覆うが、今回は精製鶏油のようだった。 随分前に本店や下永谷で食べたときは精製ラードだと思っていたんだが、違ったのかな(^^;
港南区に用事だったのだが、この区の未食店もなかなか思いつかなくなってきた。 どうしようと思ったところで「いまむら」に行ってみた。 数年前から、最後に一度食べてバッサリいこうと思っていたのだが、「輪舞」や「無」を食べて 攻撃色が消えていたのだ（なんじゃそりゃ）、っつーか正直忘れてたんだが(^^; メニューはすっかり変わっていて驚き。 基本を押さえた上で個性的に攻めてきているような印象を持ったが、素直になったらすげー旨そうに思えたかな。
今日もまた遅い昼休みに渋谷の「豆の詩」目指す。 一人で食べに行く昼休み、歩きで渋谷というと丁度小一時間で都合がよいのだ。地図を見て問題ないだろうと出発。 しかし第一の誤算が渋谷駅より向こうだったという点。人が多いのと歩くスピードが合わずイライラ。 第二の誤算がとんでもなく熱いスープだった点。食べ終えたら結構な時間。帰りは電車とは不覚である。
「ひろせ」がいつの間にか「うえだ」という店に変わっているとの 情報を得て遅めの昼休みに行ってみた。１年前は呑むためにこの通りは随分通ったものだが、とんとご無沙汰なので 全く知らなかったのだ。基本は「ひろせ」と変わってないと思うんだが、印象は随分違うんだよねぇ。 でも旭川の麺はもっとパリッとした感じの方が好みだなぁ。
代休消化。久々に「環２家」に並ぶ。勿論石神本のクーポン持って。 １枚で５名まで味玉サービスという太っ腹なクーポンである。しかし店長以外はこの存在を知らないようで、 食券とともにカウンターに置いておくと、店員がかわるがわる、こりゃ何だ？と言う顔でのぞき込んでいる(^^; 店員が店長に確認に行って事なきを得たが、味玉は最初１個しか着いてこなかった（爆） またクーポン使っておいてとか言われそうだが、こういうのは店員さんに徹底しておいてもらえると助かるぞ、と。 久々の直系は美味いですね。「せんだい」と同じ家系にくくって良い物かと思うほど違う訳だが、 私はどちらも好きだぞ。
飯倉での仕事が速く終わったら「なんくるないさ」に行ってみようと思っていたのだが無理だった。 近場で１５時でも食べられるところはないかと調べたら「天虎」が引っかかった。 おおっ、ちょうど
の方でも話題になってたし、こりゃ丁度良いや。
武蔵小山では普通を食べてるので、人気の１３５を注文。・・・うぬぬ、私には普通の方がいいなぁ。
チャーシューやメンマはとても美味しく特徴的。ごはんサービスや２度出てくるおしぼりという良い面は変わってないのが嬉しいですねぇ。夜は原盤を運んだのでさすがにバイクはまずいってんで西武線。西武新宿で何か食べておくか。 そういや「竈」はどうなったんかい、と行ってみた。 おおおお、なんか普通の和風醤油ラーメンになってるし。こりゃ驚いた。スモークに大活躍していた窯はどうなったんだろう？
アフレコ終わって急いで「ラーメン神田店（旧二郎）」へ向かったがとっくに中休みに突入していた。 一方通行をそのまま進み、神田駅にぶつかる手前の信号に引っかかっていると左手にラーメン屋が見えた。 ここでいいや、と向かってみたら「大斗」だった。 並盛と生卵の食券を買って席に着くが、狭っ！ なんとなく生卵を注文してしまったが、これは失敗。 なんとなく立ち食い饂飩とかを思い出させる味になっちゃった。
藤沢での用事を終えて向かったのは「めんめん亭」。石神本で初めて知った店である。 なかなか停めにくいが駐車場３台というのはありがたい。でもウチの全長が短い車でもハナが出ちゃうから大きな車だときつそう。 種類が沢山あって目移りしてしまうが、淡麗、濃厚から１杯ずつと、つけ麺をオーダー。いや、どれも旨いじゃないかぁああ。 今時の受けそうな要素満載だが、９６年オープンってマジですか！？ どうして今までメジャーじゃなかったんだぁああ！？
また休みの日に仕事が入ってしまった。こうなったら楽しみは深夜にやってない多摩方面のラーメンだけである。 いつか行かねばと思っていた「きら星」まで足を延ばした。 ひゃぁ、こんなに狭いお店だったんだ。カウンターの一番奥に通されてしまったが、ここに客を座らせるのは無理がないか？ 柱の関係で隣で一生懸命食べてる人に椅子を引いて貰わないと通れないんだもの。店内で待つ客のグループ人数と 席の空きそうな様子に目を配って工夫しているのはいいけど、今度は席を移れと。また隣で食ってる人に椅子を引かせて・・・ ラーメンは驚きの連続。とっても個性的で旨いと思った。しかし替玉には言いたいことだらけ。勝手に替玉したとはいえ、 替玉のせいでマイナスの印象が残るのも事実。難しいですねぇ。
昼に新店「弥孔斗」へ。格闘家みたいな名前だが、とらさん会議室の情報によると、 店主の下の名前をひっくり返した当て字なんだとか。それにしても場所が良くないですねぇ。知らないと地元の人以外は見かけもしないような。 味はとても良いしお店もとても綺麗だと思うので立地に負けず頑張って欲しいもんだ。余計なお世話ですけどね。
近所に新規オープンした「鉄心」へ。近所というのもあり期待を込めていったわけだが、 こりゃどうしたもんだ！？ 申し訳ないがとても誉める気にならんなぁ。このラーメンが６００円というのもあるが、 歩いて１分で同じ値段でしっかりしたラーメンを提供する「寿々喜家」があるってのもでかいと思う。勝ち目はあるのか！？ 未就学児をして美味しくないと言わしめるラーメン、生き残れるのか！？ とりあえず再食はありえないぞ。
珍しく電車出勤で飯倉での仕事を終え、神谷町に向かう途中見つけた「めん蔵」へ。 西山ラーメンだし、サッポロラーメンだし、なんたってこの店名、閉店した大門の店の移転か！？ ラーメン食べると見た目は結構変わってるし味もこんなだったかなぁ？ 一応確認したら、大門の店はビルオーナーが変わって 立ち退いたんだと。あたしの読みもまあまあかな？（笑）
六本木近くでの仕事があったので「天鳳」へ。この界隈のラーメン店も栄枯盛衰。 「六本木族」はなくなっているし「光麺」は建設中だし、そう考えると安定したドラム缶スープ人気は凄いなぁ。 麺の扱いが素晴らしく何とも言えぬ満足感を与えてくれるラーメンだなぁ。